毒水沢 奇跡の出会い!

草津白根山域にあり温泉が流れている沢。

9時くらいに天狗山駐車場に車をとめて、車道、林道、芳ヶ平登山道を登っていく。
雲がかかっていることもあり、16℃で肌寒く、山も秋支度をはじめている。
快適な道を歩くこと1時間ほどで、汗だくになりながら入渓点に到着。

「毒水」という道標は、入渓点の橋を渡って登山道すぐにある。
沢支度をして足を水につけると、ん?
冷たい...
硫化水素の匂いがほのかにするが、入渓点では、水が冷たい。
気づくと、小雨が降ってきたので、寒くなってきてはたまらないとレインウエアを着る。
いざ遡行スタート。

上が開けていて、両サイドもそれほど立っていなく、火山エリア特有の素晴らしい風景に浸りながら、ウキウキと沢を登っていく。

しばらくすると、水がぬるくなり、硫化水素の匂いも強くなってきて...
そろそろかと思うと、下界の草津の湯畑で見られる緑色と白色のエリアに到達。

土嚢が積んであり、足湯程度ができるようになっていた。
なので、靴を脱ぎ脱ぎ、足湯を頂く。

溜まっているところの温度は、42℃くらいで、快適☆
でも、有毒ガスが心配だったので、10分くらいで出発。
さらなる温泉、腰までつかれる温泉へと向けて。

どこも快適に登っていける。
8mくらいの滝がでてきた。
登れそうにも見えたが、水が目に入るとシミルみたいなので、自粛。
左岸の残置ロープのところから巻いた。
同ルート下降する方々が多いのか、親切にもちょっと下りは・・・というところには、必ず残置ロープが設置されていた。
感謝です☆

白い息を吐きながら上を目指す。

12時くらいになってお腹がすいてきた。
目指すは、腰まで浸かれる温泉なので、空腹を我慢して先を進む。
けっこう上がったかな...と思ったところで、
岩に温泉マークを発見!

急いで駆け上がり、浸かれる温泉を探すのだが...
見つからず。
仕方なく、暖かく流れるところに尻を浸すことで落ち着く。
そこでお腹を満たし、素晴らしい風景と、小雨とでゆったり休憩。
GPSをみると高度1800mくらい。
現在、噴火警戒レベル2の草津白根山では山頂の湯釜から半径1㎞圏内は通行禁止なので、この地点で終了。
https://www.town.kusatsu.gunma.jp/www/contents/1556149169771/index.html
同ルート下降で、下山。

沢登りではなかなか見ない景色を堪能できたり、遡行自体は難しくない、温泉もあるし、そして百名山の草津白根山へと至れる。
なんとも素晴らしいルートだ☆
毒水沢、良いとこ、一度は~♩
願わくば、今回遡行後に山頂へ行きたかったが、それはまた次回の楽しみに!

記:ryuji

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