動物
レンゲツツジが咲く 湯ノ丸山

今回は、レンゲツツジで有名な湯ノ丸山へ行きました。地蔵峠からのスキー場を登る、けっこうな急な登りでキツイ。 やっとリフトの終点を過ぎると、待ってましたツツジ平だ。レンゲツツジが満開でなかなか先に進まない。 また、チョット […]

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その他のあれやこれや
日光帰りにおすすめ 一品香

日光は草加からも結構近い。帰りは高速代節約のために宇都宮経由で下道を帰ることが多いです。そんな時に立ち寄るのが「一品香」。 宇都宮界隈に何店舗かありますが、今宮に行ったら営業しておらず、駒生店に舞い戻ったら営業してました […]

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勉強会(剛のあれやこれや)
「魔の山 谷川岳」と遭難についての考察

魔の山谷川岳 「魔の山谷川岳」とは戦前から言われてはいた様だ。昭和11年の新聞記事に魔の山 谷川岳で簡易保険局員2名が雪崩に遭い遭難し、1名が死亡した事が書かれている。谷川岳の遭難統計は昭和6年から記録されているが、この […]

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甦る天才クライマー小川登喜男

1.はじめに 昭和の初めに現在でも素晴らしいルートとして、多くのクライマーが登攀している岩場を初登攀したクライマーがいた。その人の名は小川登喜男、昭和6年東北帝国大学心理学科卒業後、同大学の医学部精神科に進み、途中で東京 […]

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山と文学について 小説「剱岳・点の記」と映画の真実

1.はじめに 昭和52年発行の新田次郎氏の小説「剣岳・点の記」は、山の歴史を誤って伝える事になりはしないかと言う疑問が早くから出ておりました。 平成22年の映画『剣岳・点の記』はこの小説を原作として製作された映画です。小 […]

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山と文学について なぜ女房を山の神と云うのか?

1.はじめに 農山村の山や田畑の幸を守護し、山を支配する山の神は古くから民間信仰の対照として全国各地に伝承されている。又奥様方を『山の神』と言う風習も全国的に行われている。最近此れに関する2冊の文献が手入ったので、なぜこ […]

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山と文学について

1.山の文学の分野 山行記録と登攀記録 山の紀行文 山に関する随筆、随想 山に関する俳句、短歌、詩文 山に関する小説と純文学 山の画文集 山の写真集 (時間が無く少ししか説明は出来ない。) 1.山行記録と登攀記録 多くの […]

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「日本百名山」について

1.日本百名山とは中高年登山者のバイブルとなっている かって日本には多くの霊山があり、江戸時代から日本人が宗教登山として、また遊山として山登りを楽しんでいた。日本百名山の後書きに深田久弥氏も書いているが、中でも江戸時代文 […]

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日本の登山の歴史 No.4 

1.戦前最後と終戦後の登山活動 昭和10年を過ぎるとと中国戦線が激しさを増し、戦争の時代に入り段々山登りなど出来なくなってきます。 1)昭和11年1月に加藤文太郎が槍ヶ岳の北鎌尾根で遭難する。 後に岳友が会員の為に加藤文 […]

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勉強会(剛のあれやこれや)
日本の登山の歴史 No.3

7.探検とスポーツとしての登山(近代登山) 7-1、近代登山の初期 政府お抱え外国人科学者により行われた。 明治3年:後の英国公使アーネスト、サトウは軽井沢ー浅間山―乗鞍岳―上高地―八ヶ岳を走破する。 明治10年~12年 […]

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