テントのメンテナンス
購入してから10年近く経ったアライのエアライズ3。先日使った時に防水テープがボロボロになっているのに気づいてメンテナンスすることにしました。 使ったのはアライテント付属のシームコートA-405とICIで購入してきたシーム […]
2021/7/1 例会の計画と報告
山行実績 日程 目的地/定員 備考 5/26 小町山 5/28 天狗岳 5/29 いろは坂 5/30 釜入沢 沢登り 5/30 根羽沢大薙沢 沢登り 5/29-30 瑞牆山・金峰山 5/30 不動岳雷電山 […]
レンゲツツジが咲く 湯ノ丸山
今回は、レンゲツツジで有名な湯ノ丸山へ行きました。地蔵峠からのスキー場を登る、けっこうな急な登りでキツイ。 やっとリフトの終点を過ぎると、待ってましたツツジ平だ。レンゲツツジが満開でなかなか先に進まない。 また、チョット […]
日光帰りにおすすめ 一品香
日光は草加からも結構近い。帰りは高速代節約のために宇都宮経由で下道を帰ることが多いです。そんな時に立ち寄るのが「一品香」。 宇都宮界隈に何店舗かありますが、今宮に行ったら営業しておらず、駒生店に舞い戻ったら営業してました […]
「魔の山 谷川岳」と遭難についての考察
魔の山谷川岳 「魔の山谷川岳」とは戦前から言われてはいた様だ。昭和11年の新聞記事に魔の山 谷川岳で簡易保険局員2名が雪崩に遭い遭難し、1名が死亡した事が書かれている。谷川岳の遭難統計は昭和6年から記録されているが、この […]
甦る天才クライマー小川登喜男
1.はじめに 昭和の初めに現在でも素晴らしいルートとして、多くのクライマーが登攀している岩場を初登攀したクライマーがいた。その人の名は小川登喜男、昭和6年東北帝国大学心理学科卒業後、同大学の医学部精神科に進み、途中で東京 […]
山と文学について 小説「剱岳・点の記」と映画の真実
1.はじめに 昭和52年発行の新田次郎氏の小説「剣岳・点の記」は、山の歴史を誤って伝える事になりはしないかと言う疑問が早くから出ておりました。 平成22年の映画『剣岳・点の記』はこの小説を原作として製作された映画です。小 […]
山と文学について なぜ女房を山の神と云うのか?
1.はじめに 農山村の山や田畑の幸を守護し、山を支配する山の神は古くから民間信仰の対照として全国各地に伝承されている。又奥様方を『山の神』と言う風習も全国的に行われている。最近此れに関する2冊の文献が手入ったので、なぜこ […]